【日本一周12日目】悩みと応援と感謝。
どうも皆さんこんにちは!
オカピです。
今日は大津市から近江舞子→大津市に戻ってくる予定です。
移動距離は約35kmほどです。
この日は、動画の編集などもするためにゆっくりしようと思いました。
朝の6時頃起床。
昨夜はなかなか眠れず、
日差しも熱くなったので、近くの道の駅まで行き、再び仮眠をとることに。
8時ごろになってようやく
近江舞子遊泳場へ向かって出発!
45分ほどですぐに到着した。笑
その後はいつも通り、琵琶湖にダイブ!!💦💦
いやぁ、相変わらず琵琶湖は気持ちいいですわ😁
近江舞子遊泳場は琵琶湖の遊泳場の中で最も綺麗な場所と言われているとかなんとか😁
その後は日陰でマットを敷いてのんびりしながらブログを書いた。
12時には大津に戻る予定だったが、
あまりの気持ちよさにもう少しだけ、のんびりすることに。
そして14時ごろようやく大津市へ戻ることに。
帰りは道もわかっていたので40分ほどで戻ることができた。
そして、早速動画編集のためにマクドにより作業を始めた。
しかし、この日僕はあることで悩んでいて、なかなか作業を進めることができなかった。
その悩みとは、SNSである方に0円で日本一周なんてできっこないと言われたことだ。
僕の投稿を見てくれてる全ての人が僕を応援してくれるわけではないことは知っているつもりだし、誰になんと言われても自分を貫く覚悟で旅をしていた。
しかし、やはり足を止めると、ふとそんなネガティブなことが脳裏に浮かんできてしまう。
作業をすればするほど、そのことが頭の中で思い出され、結局、あまり手をつけることなく18時にマクドを後にした。
その後、寝床を探して再び自転車を漕ぎ始めた。自転車を漕いでいると何にも考えなくて良くなるから体を動かしている方が楽だった。
自転車を漕ぎ始めて15分ほどしたところで、
あるおじさんに呼び止められ、自転車を降りた。
その人は喉の病気で声が出せないらしい。
だけど、必死に身振り手振りで僕のことを応援し、何度も頑張れ頑張れっていって、さらにお金まで渡された。
ほんの一瞬の出来事だったが、
僕はその男性からとても元気をもらった。
そして、自分の悩みを忘れさせられた。
自分では気にしてもしょうがないとわかっていることでも、ついつい思い出してしまうことがある、嫌な記憶というのは本当に厄介だ。
しかし、嫌な記憶というのは時間が経てばすぐに消えるが
そのおじさんとの良い記憶はその時の感情と共にいつまでも残り続ける。
それに、やはり自分という人間は本当にポジティブで、今ではそのSNSで僕の旅は不可能だと言った彼には感謝すらしているのだ😁
なぜなら、もし俺がそんなちっぽけなことで悩んでいなかったら、きっと動画の編集もはかどり、マクドには20時くらいまでいる予定だった。
だけど、その記憶があったせいで俺は作業も進まず、18時には店を出ることにした。
そのおかげで、僕はその男性に会うことができたのだから。
また、良いことはそれだけではなかった。
その後である公園でテントを張っていると、別の男性が話しかけてきた。
ジョギング中にたまたま自分を見つけ、
一緒にご飯が食べたいと言ってくれたのだ!
この日は、その男性「ももいさん」と
ももいさんの母親の手作りご飯とお酒を一緒に飲みながら、12時くらいまで語り合いました。
改めて、出会いって不思議で、旅は素晴らしいものだと感じる1日だった。
使用したお金
1336円
頂いたお金
5200円
現在の所持金
24616円
移動距離
約45キロ
天気
晴れのち曇り
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